ケチから始まる武勇伝?

iPhone,iPadについてがメイン。その他機械系のオハナシ

ドックスピーカーを購入する話。

我が家には小さな娘がいて、ディズニーの英語システムDWEをやっている。
そのCDを流す為に古いCDデッキを引っ張り出してしばらく使っていたのだが。
これが非常に邪魔。CDの出し入れ面倒くさい。
そこで思いついた方法が、クラウドに音源を入れてドックスピーカーで流す。
スマホなどの容量が沢山あるのなら本体に音源を入れてもいいだろう。
AndroidならSDカードという手もある。
筆者はスマホタブレット共に16GBしか買わないので
クラウドさんには大変お世話になっております。
ちなみに筆者はIIJmioのファミリーシェアプランで運用しているわけだが、
外で存分にクラウドで音楽を流しても10GB使い切ることは今のところ、ない。
もちろん自宅ではWi-Fi接続しているけれども。

話を戻そう。
そして我が家にはiPhoneが2台、iPadが2台、Androidが2台、Kindleが1台ある。
充電環境問題である。
もちろんそれぞれに充電ケーブルは付属しているので問題はないが、
ドックスピーカーなら音楽を流しながら充電が出来るので一石二鳥。
ケーブルまみれになるよりスマートではないだろうか。

ドックスピーカーを選ぼう

SONY iPod/iPhone用ドックスピーカー 乾電池対応 SRS-GM7IPN

SONY iPod/iPhone用ドックスピーカー 乾電池対応 SRS-GM7IPN

SRS-GM7IPN
筆者が最初に買おうかな〜と思ったのはこれだ。
SONYiPhone/iPod用ドックスピーカーである。
何と言っても乾電池も使えるという所に惹かれた。
旅行に持って行ったり、アウトドアで活躍しそうだ。
あまり大きいドックスピーカーはいらない、と思っていたので良さそう。
iPadも充電出来るし、ケースをつけたままでも大丈夫なようだ!

JBL ONBEAT MINI
筆者はこの2つを候補にしていた。 こちらはリチウムイオン電池が内蔵されている。
3時間の充電で8時間の使用が可能だ。
こちらも旅行やアウトドアで活躍してくれそうだが、
形的にはSONYの方が持ち運びがしやすそうである。
このスピーカーにはUSBコネクタが付いているので、30ピンDockコネクタの旧デバイスでも再生可能。
30ピンDockコネクタは上のSONY製品では使えないので注意。


筆者が購入したのはJBL ONBEAT MINIの方である。
理由は、現物を見てiPadにも使えそうか、ケースに入れたままでも問題ないか。
それを確認したかったわけであるが…その実物が近所にはあまり置いていなかった…
3〜4店舗ほど回って、JBL ONBEAT MINIをやっと見つけたわけであるが、
これが1点限りで安かったのだ。9000円。
ほとんど衝動買いであった。
しかしこのJBL ONBEAT MINIは…ほとんどのケースはつけたままでは使えないだろう
筆者はiPhone6とiPad mini2をパワーサポートのエアージャケット。

これは付けたままでは挿さらなかった。
もう1台のiPad mini2(2台持っている)はiBUFFALOのイージーハードケース。 これは挿さった。 エアージャケットは最小限にしか穴が空いていない。
しかしあの薄さでも挿さらないのである。


ケースを付けたまま使用したいのであれば、SONYをお勧めする。
しかしJBLは旧iPodもカバーするし、リチウムイオン電池を内蔵している。
どちらも一長一短である。